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きれいに見える 行書体

行書体はいい。

生徒さんにもよく話すのだが、
書き方の練習とは
書いたものを「きれいに見せる」練習だ。

この「きれいに見せる」という中に
「きれいな字」というものが含まれている。

だから、裏をかえすと
「きれいな字」が書けたからといって
書いたもの全体がきれいに見えるとは
一概に言えない。

楷書体(きっちりとした字)は
まさにそれがあてはまる。
とりわけ美的センスや空間的センスが
欠落した私のような人間は、
そこに苦労する…
いくら真剣に一字一字を書いても
ともすれば全体的にどうも冴えないのだ。




ところが、行書体がある程度書けるように
なってくると、その気苦労がだいぶ軽減
される。

行書体は「きれいに見せる」ことができる
ひとつの大きな要素だ。

もちろん、あまり適当に書いたのでは
やはり見苦しくもなってくるが、
楷書体と比べると圧倒的に
「きれいに見せる」のに有利である。




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【ペン字の広場】堀 良明
author:ペン字の広場, category:字のあれこれ, 07:40
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